四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
次に、「陳情受理番号第1号、消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書採択のお願い」について審査を行いました。
次に、「陳情受理番号第1号、消費税インボイス制度の実施延期を求める意見書採択のお願い」について審査を行いました。
次に、「陳情受理番号第1号、相撲場に関する要望書」について審査を行いました。 これは、安並相撲場への東山小学校の仮設校舎建設に伴い、市内唯一の相撲場がなくなるおそれがあることから、相撲競技のできる環境や相撲大会が開催可能な施設の整備について要望があったものでございます。委員から、費用対効果の面もあろうかと思うが、このことは本市に相撲場が必要かどうかという観点から議論をする必要がある。
次に、「陳情受理番号第2号、下田地域唯一の指定避難所(下田中学校)の施設存続・維持について」審査を行いました。 これは、下田地域の指定避難所である下田中学校が、大学誘致により指定避難所としての機能を失うおそれがあるとのことで、下田中学校の施設の存続・維持を求めた陳情でございます。
次に、「陳情受理番号第1号、「妊産婦医療費助成制度創設」を求める陳情書」の審査を行いました。 本陳情は、現在全県下で行われている乳幼児に対する医療費助成制度を、妊産婦に対しても同様の制度を創設してほしいというものであります。全国的な現況として、近年様々な社会的要因等により、女性の出産年齢の上昇で、いわゆるハイリスク妊娠の割合が増え、胎児の生育に影響している場合もあります。
次に、「陳情受理番号第1号、「国の『持続化給付金』等や地方自治体の『給付金・支援金』等に対して課税されない仕組みの構築を求める」意見書決議のお願い」について審査を行いました。
次に、「陳情受理番号第1号、四万十市安並運動公園体育施設等の修繕についての提案と要望について」審査を行いました。 これは、公益財団法人四万十市スポーツ協会から、安並運動公園体育施設等に係る様々な修繕についての要望等22項目でございます。初めに、生涯学習課から説明を受けました。安並運動公園体育施設については、長寿命化計画に位置付け、年次計画を立てて改修していくことになっている。
次に、「陳情受理番号第1号、公共事業の設計発注について」審査を行いました。 これは、高知県建築士事務所協会から業務報酬、建築設計と監理業務の一括発注等、公共事業の設計発注に関する6項目について要望があったものでございます。 執行部から説明を受け、業務報酬等については既に本市で実施している内容で、一括発注についても個々に判断は必要だが、敢えての分離発注は行っていないとのことでこございました。
次に、陳情受理番号第1号「四万十川流域(三里島の宮地区)における大規模太陽光発電の建設を許可しないように求める要望書」について審査を行いました。 まず、環境生活課から経緯について説明を受けました。 平成28年と30年に太陽光発電建設の届け出と申請があったが、自然景観の保全の基準や工作物の色彩の基準に不適合であったため、四万十市景観計画に基づき勧告した。
次に、令和元年6月定例会より継続審査となっておりました「陳情受理番号第1号、「四万十市安並運動公園テニス場改修計画」を作成するに当たっての要望」について審査を行いました。 これは、テニス場改修計画を作成するに当たっては競技団体関係者の意見を参考にしてほしい等の要望があったものでございます。 8月2日にテニス場の視察も行いました。
次に、「陳情受理番号第1号、「四万十市安並運動公園テニス場改修計画」を作成するに当たっての要望」について審査を行いました。 これは、テニス場改修の計画を作成するに当たっては競技団体関係者の意見を参考にしてほしい等の要望があったものでございます。 まず、生涯学習課から説明を受けました。
次に、「陳情受理番号第1号、四万十市複合施設大ホールに係る要望書」について審査を行いました。 これは、四万十市文化複合施設大ホールの客席数について、1,000席以上での建設の要望があったものでございます。まず、執行部から説明を受けました。座席数については第3回整備検討委員会で事務局案850席を示して協議していただいた。
次に、「陳情受理番号第1号、「住宅リフォーム助成制度」の制定について」審査を行いました。 委員からは、「経済効果も上がるので、是非制定すべきだ。」という意見や、「よい制度だとは思うが、財源も限られており、快適性を求めるリフォームより耐震工事の助成を優先して行うべきだ。」という意見等がありました。
次に、「陳情受理番号第1号、四万十市営安並運動公園テニス場の改修工事の要望について」は、現状について生涯学習課長から説明を受け、質疑と審査を行いました。 同施設は、昭和52年3月にコンクリート製のハードコート5面で竣工しており、その後の大規模改修として、昭和58年に夜間照明工事、平成20年に面舗装改修工事などを行っているとのことであります。
まず、「陳情受理番号第1号、高知県立中村高等学校野球部甲子園出場に伴う支援に係る要望について」は、高知県立中村高等学校野球部が、3月19日から阪神甲子園球場で開催される第89回選抜高等学校野球大会に21世紀枠で選抜され、その出場に際して選手の遠征費用やその他大会参加に係る経費に加え、市民の応援参加にも多額の経費を要するため、支援を求めるというもので、全会一致で採択すべきものと決しました。
産業建設常任委員長報告の「陳情受理番号第1号、開発行為により設置された地域下水道施設の移管について(要望書)」については、不採択であります。 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり不採択と決しました。
11月18日の委員会では、まず継続審査になっております「陳情受理番号第1号、開発行為により設置された地域下水道施設の移管」について審査を行いました。自由ヶ丘団地下水処理施設のことでございます。
「陳情受理番号第1号、開発行為により設置された地域下水道施設の移管について」の要望書については、常任委員長報告は継続審査であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本陳情は継続審査に決しました。
当該地区の施設については、平成28年6月定例会より継続審査となっている「陳情受理番号第1号、開発行為により設置された地域下水道施設の移管について」において、昨年10月に市への移管についての要望が上がってきているもので、これまで委員会でも再三審査を行ってきました。引き続き継続審査とし、今後執行部及び議会からの地元への説明会を経て、平成28年12月定例会で結論を出す予定としています。
先に、「陳情受理番号第2号、公共事業の設計発注について」の要望書については、常任委員長報告は一部採択であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(矢野川信一) ご異議なしと認めます。よって、本陳情は一部採択に決しました。
「陳情受理番号第1号、開発行為により設置された地域下水道施設の移管について」の要望書及び「陳情受理番号第2号、公共事業の設計発注について」の要望書については、各常任委員長報告は継続審査でおります。本案はそれぞれ委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。